日本産業推進機構:NSSK

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  • NSSK 1号
  • NSSK 2号
  • NSSK 3号
  • 地域・インパクトファンド

日本産業推進機構1号投資事業有限責任組合

日本産業推進機構1号投資事業有限責任組合は、2015年に設立されました。

日本産業推進機構1号投資事業有限責任組合では、2015年にユーエスマート株式会社ならびに株式会社伊勢夫婦岩パラダイスに投資を実施しております。本組合は、出資先企業と長期的な出資関係を維持することを目的として設立されております。これにより、日本産業推進機構及び投資先企業の経営陣は一丸となり持続可能な企業価値の向上を目指しております。当社ではNSSKバリューアップ・プログラムを通じて重要な事業の改善に役立つ施策を講じてきたほか、バランスシート及びコスト構造の最適化、経営手腕のある人材の補強を実施しております。その結果いずれの投資先企業においても業績は順調に拡大し、従業員数も増加しております。

日本産業推進機構2号投資事業有限責任組合

日本産業推進機構2号投資事業有限責任組合は、2015年に設立されました。

日本産業推進機構2号投資事業有限責任組合では、日本国内に本店を有する法人その他の事業主体等のうち、特に潜在力の高い日本の魅力的な企業であり、ハンズオン経営支援を実行することによる日本の地域経済の発展に資する投資となることが見込まれる案件を中心として投資を実施しております。なお、本組合には、パラレルファンドがあります。
優れた会社に投資をし、さらにその会社を偉大な会社に転換させるために、当社では他社と差別化したソーシングを実行し、統一されたプライシング方法を採用し、またNSSKバリューアップ・プログラム(NVP)を導入させることにより、最高の結果を生み出すことを追及しております。

日本産業推進機構3号投資事業有限責任組合

日本産業推進機構第3号投資事業有限責任組合は、2021年に設立されました。

日本産業推進機構第3号投資事業有限責任組合は、これまでの実績に裏付けされた投資戦略を継続し、事業承継や資本再構築等のニーズを抱えた日本の中堅・中小企業を主なターゲットとして投資を実行しています。投資後は、洗練されたNSSKバリューアップ・プログラム(NVP)を通じたハンズオンの経営支援を行い、投資先企業の経営陣及び従業員と一丸となって企業価値の向上に努めています。
これまでの投資実績を活かし、事業再生を含む様々な案件タイプや事業規模の大きな企業への投資も実行し、出資先企業の従業員を中心としたすべてのステークホルダー及び日本経済の発展に寄与することを目指しています。

地域・インパクトファンド

NSSKの地域・インパクトファンドは、ESG活動の一環として、NSSKのプラットフォームを国内の地域社会への貢献に資するかたちで提供すべく、中部・北陸地域活性化投資事業有限責任組合を1号インパクトファンドとして、2016年より活動を行っております。事業承継案件を中心に、地方の成長性及び潜在力の高い魅力的な中小企業を主な対象として、必要な成長資金、事業の改善に役立つプロセス、人材の補強と育成、国内外への事業展開のサポート、海外顧客の取り込みのサポートなどを速やかかつ具体的にご提供することで、出資先企業及び地元金融機関とともに企業・株主価値の向上を実現し、雇用機会の創出を含めて地域経済・社会の発展に寄与することを目的としています。中部・北陸地域から始めたこの活動は、関東・東日本、近畿・西日本など全国に拡大しており、現在、NSSKグループには、5つの地域活性化を目的としたインパクト投資のための組合が設立されております。